『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 ~カオスな環境に強い「頭の良さ」とは~』目次
この本の主な登場人物
はじめにー「自分で考えて動く」とは何をどうすることなのか...
第1章 観察
知らないものは見えない
興味のないものも見えない
偏見があるものも見えない
「視点・視野・視座」と「視差」
自由とは、選択肢を持っていること
視野を広げるには「視点と視座」をコントロールする
視野が変わると、価値(意味)が変わる
「テレビ近いわよ、離れなさい!」の法則
偏見から解放されるには「心理的柔軟性」を高める
視座は座ってみないとわからない
目の前にある価値に気づけなくなる「どっぷり症候群」
第2章 判断
人間は「判断する関数」である
「わかりにくい表現」とは「分けにくい表現」
「世界一ものわかりが悪い人」でもわかるか
1.1力──「よい価値基準」を持つには
まくいかない「カオス」を楽しむマジックワード
すべての出来事に「決まった意味」はない選択基準を言語化したものが「仮説」
うまくいかない「カオス」を楽しむマジックワード
すべての出来事に「決まった意味」はない
選択基準を言語化したものが「仮説」
第3章 実行
「仮説→試行→検証→規範化」を高速回転させる
学びの取れ高は「ふりかえり」で決まる
ふりかえりの作法「事実↓解釈→規範化→適用」
「思考を言葉にするのが追いつかない」とは
ふりかえりで具体的な体験を「抽象化・櫻念化」する
「考えなくてもできるようになる」とは「知る」と「わかる」の違い
「わかる」と「できる」の違い「できる」と「している」の違い
「観察→判断→実行」ルーブ
第4章 才能
自分の才能は、自分が一番気づいていない楽しい仕事(ポジション)とは何なのか
凹を埋めるか、凸を伸ばすか──加減乗除の法則
自己犠牲的利他ではなく「自己中心的利他」を目指す
おわりに